管理職の営業戦略をコーチング。コーチングで経営の根幹を明確に

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管理職のための営業戦略

経営の根幹

企業にとって最も重要なことは何でしょうか。社員の幸せ? 社会への貢献? 当社が提供する営業コーチングなどの営業支援で、もう一度考えてみませんか?

経営の根幹とは

経営の根幹とは何のために社員は悩み、考えるのか

企業という組織は、利益を出すことで存続することができます。一般的に、企業が利益を上げる方法は大きく3つあります。商品をたくさん売る・高く売る・コストを下げる、です。どうすればこれら3つを実行できるか、多くの社員が日々悩み、考えているのです。

さらに企業(経営者・管理職も含めて)にとって大事なことはただ利益を出すだけでなく、いかに現状より売り上げを上げるか、考えることです。当社では以下の2つを、売り上げを伸ばす大切なポイントとしています。

  • すばらしい商品を作り、着実に売り上げがでる構造を作る
  • 社員を育て、優秀な経営幹部・営業マンをたくさん作る

利益が出るだけで現状に満足し、成長を止めた企業は、長期的に見て質の高いサービスが提供できなくなります。そのような状態では有力な社員も育たなくなり、企業の明るい未来は望めません。

経営者の重要な仕事

経営者の重要な仕事自分がいなくても、利益を上げ続けられるか…

経営者には重要な仕事があります。それは、“自分がいなくても利益が出し続けられる仕組み”を作ることです。これに、先ほどの2つの売上を伸ばすポイントを組み合わせることが、「経営の根幹」となります。

当社が掲げる経営理念「経営は人財の上にこそ成り立つもの」の観点から、鍵となる経営タイプと社員の「実践」というポイントでご紹介します。キーになる経営タイプは3つ。社員(特に幹部社員)に、会社の経営タイプは1〜3のどのタイプであるかまず明確にしましょう。社員と話をし、考え方や言動を一貫させ経営の軸をぶれさせないことも重要です。

タイプ1 農耕型(社歴の長い日本の会社に多い)

決まった土地に種を撒まき、育て、収穫。収穫したいくつかの部分をまた、次の年に計画通り種をまく経営。
年間(または半年)計画のなかで、決めたことをどれだけできるかがポイントです。

経営戦略上のポイント

誰もが納得できるわかりやすい経営計画書の立案と、その方針に則った部門別の経営計画書が非常に重要。
方針・戦略・戦術をミスマッチすると成果が出ないため、粘り強く組織をまとめ、アクションプランを実行するマネージャーの育成が鍵となります。

タイプ2 狩猟型(外資系やIT系ベンチャー企業に多い)

決まった土地を持たず、いったん獲物を見つければ全員で力をあわせて獲物を得る狩猟民族型経営。
計画があっても別の所に獲物がいればすぐに作戦を変えて狩猟します。獲物を見つけるリーダーのセンスと、すばやい行動力・統率力がポイントです。

経営戦略上のポイント

狩猟型に見合う人財の育成もしくは獲得と、どこにビジネスチャンスがあるのかを見極める力、そしてすばやい商品の開発と、それらを使いこなせる社員の育成が鍵となります。

タイプ3 併用型(大手企業に多い)

普段は農民だがいざとなれば武器をとって戦う、戦国時代の農民兵士のような経営。
タイプ1、2の両面を持つため、総責任者の才覚とバランス感覚、役割分担の明確化と適材適所への配慮がポイントです。

経営戦略上のポイント

信頼できる幹部社員に、どれだけ任せることができるかが大きな鍵となります。
メインの市場・商品(土地)と商品開発・プロジェクト・新規市場開拓など(武器)の両面を、トップが完全に把握することは非常に困難です。細かい戦略や作戦は幹部に任せ、その成果を追求するスタンスが重要となる。

中間管理職のスムーズな業務推進

中間管理職のスムーズな業務推進上司と部下にどう対応するか

一番多いといわれる管理職が、いわゆる中間管理職とよばれる方々です。いったいどのように上司や部下と日々、対応することがベストでしょうか?

上司に対して

重要なことは、自分が仕えている上司(もしくは会社・組織)は、どのタイプなのか見極め、タイプにあった考え・行動をすることです。決して論破しようなどと思ってはいけません。どんなにあなたが優秀な人財でも、残念ながら経営者には勝てません。

先の農耕型・狩猟型の2つに代表される経営タイプは、どちらがよくてどちらが間違いではなく、あうかあわないかの問題です。「賢く割り切る」方が、ストレスもたまらず、部下の業績も伸びる可能性が大きいでしょう。

部下に対して

自分(もしくは率いる組織)の考えが、どのタイプなのか、部下に求める役割はどのタイプなのか徹底的に話をし、理解させることです。説教するのでなく、粘り強く自分の信条として語れば必ず部下はわかってくれますし、あなたを信じて実力通りに(もしくは実力以上に)力を発揮し、業績を上げます。

部下が本来の実力を発揮すれば、通常の業務はほぼ任せることができます。時間にも余裕が生まれ、本来あなたがやるべき「考える仕事」ができるようになります。時間がない、部下が仕事ができないと悩んでおられる中間管理職の方はぜひ、明日からでも実践してみてください。

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